しゅーしょく！

しました。
あれだ、これから就職や一人暮らしをする人に言いたい。

「半年は余裕を持って暮らせる金は用意しとけ」

まじで。ノーマネースタートはベリーハードモード過ぎる。

くれのです。
寮での一人暮らしも始めたんですが、３日ぐらいしか帰ってない・・・。
横浜店勤務のはずが、約２ヶ月の渋谷勤務とか。
仮住まいにPCないし。

もう、がんばらない。

そんな、渋谷ですが、正直嫌だ。
ある二つの恐怖体験をば。

ケース1
８日の土曜日の事。
じゃんけんで負けて、客引きにいくはめに。
くそ寒いなか、ぜんぜん客引けないので、もう戻ろうかとか思った時のこと。
禿げ散らかしたおっさんが俺に近づいてきて、

「５万でどう？」

と言ってきました。あまりの寒さにイラついてて
「そんな店じゃないんで」
と切れ気味に返したら、おっさんはどこかに行ってしまいました。
店に戻る途中、よくよく考えたらめちゃくちゃ怖い話な訳で。
仲良くなったバイト君にその話したら、
「くれのさんすごいじゃないですか！１回目で５万は歴代４位タイですよ！ちなみに１位は８万です」
と返されました。うれしくねぇよ！
「ちなみにちなみに。あのおっさんは髪が長めで、華奢で、フィニッシャーてよりか可愛い系が好みらしいっぽいですよ」

人のネタだし、パクリっぽくて使いたくないんですが、つい口からこぼれたので言います。

きっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

「くれのさん、可愛い系なんですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

もう黙れ。

ケース２
次の日、またじゃんけんに負けたものの、今回は一人ではなく可愛い女の子と客引き。
浮かれ気分だったのに店が忙しくなったので、女の子は店に戻り一人で客引き。
時間的に戻ろうかと思ったら、二人のポリスメンが近づいて来て呼ばれました。
以下やりとり。※かなり脚色してます。

ポリスメンA「ヘイ、ユー、ユーはいくつなんだい？」

俺「え？０時を回るとうっすら髭が生えてくる残念な２４歳ですがなにか？」

ポリスメンA「一応、ユーの身分を確認させてくれYO！」

俺「はい（保険証を渡す）」

ポリスメンB「うはｗｗｗｗほんとだｗｗｗ２４だｗｗｗｗ」

ポリスメンA「通・報があってさ、未成年の客引きが居るってNE！最近さ、アーッな客引きが居るって話だから、ユーも気をつけなYO！」

その日から俺は渋谷で客引きが禁止になりました。

いっそ殺して。


最後に。
連続更新します。
会長と嫁蒔きぐらいにしか需要がない例のアレやります。はい。

新しいハンネは元ネタがあります。
「ささみさん＠がんばらない」
です。これ、面白い。まじでオススメ。
日日日の作品は蟲と眼球とチョコレート以来だけど作風かわりすぎ。
読むと日本神話に強くなれるかも。